自分自身と向き合うのって、しんどくないですか?
私は、現在仕事を探していて、壁にぶち当たっています。
つい先日まで、ガッツリ落ち込んでいました。
残念ながら、カラーセラピーで食べていくには、まだ実力が足りません。
生活を支えていくために、何かしら仕事をしていく必要があります。
今年は、派遣で短期契約の仕事をしていました。
でも、2月末までの契約でしたから、現在はまた無職。
改めて、仕事を探していますよ。
さて、私は仕事を探す時に、いつも様々なマイナス点に悩んでしまうのです。
- 職歴が多い
- 長続きしない
- 離職していた期間が長い
- 抑うつ状態で療養していた
- 疲れやすい体質になってしまったので、なんでもできるとは言えない
- 追い立てられるような仕事は、精神的に追い詰められてしまうので無理と思っている
- 気が弱いので、人間関係にめげることが多い
- 自分の人生は、失敗続きだと思っている
- 「私の強みって、何よ?」と、悲観的な気分になってしまう
ざっと挙げると、こんな感じです。
つい先日まで、これらのマイナス点にげんなりしていました。
こんなことを書くと、引かれそう・・・。
でも、正直に書いてみました。
現在は、落ち込むだけ落ち込んだせいか、気持ちが少し前向きになっています。
そうそう、マイナスに感じる事柄には、たいていプラスな事柄が隠れているものです。
それを、失念していました。
今は、自分の人生を振り返って、「良かった探し」をしてみようと思っていますよ。
この、自分のマイナス面に嘆いて、落ち込んで・・・という経験は、人として深みをもたらせます。
また、セラピストとして活動していくには、悩んで、もだえて、這い上がって・・・という経験は「宝」ではないかと思うのです。
負け犬の遠吠えみたいな感じになってしまいますね。
でも、いいんです。
自分が自分の味方でいることが、大切なのですから。
こうして書きながら、私はこれまでの人生で、仕事の中で学んだことが沢山あったことを思い出しました。
気持ちがフラットになったら、考えもプラスに巡るのですね~。
そこに至るには、「自分のマイナスな感情を否定するのではなく、受け止めることが大切」ということも忘れていました。
あ~、思い出せて良かった!
自分が自分の味方でいよう!
今回の教訓です。
あなたも、落ち込んだ時、つらい時、自分を責めてしまった時は、自分のマイナスな感情を否定するのではなく、そのまま受け止めてあげてください。
自分の味方でいる方法は、まず「苦しいね、つらいね」と自分自身に言葉がけをするといいですよ。
書き出すのもおすすめです。気持ちが整理されますよ。
では、また。